パパ活で裁判や訴訟になるケースはある?実話から徹底解説します

こんにちは!パパ活で裁判や訴訟になるケースはあるかご存知でしょうか?
今や知らない人がいないというくらいパパ活は大人気ですよね。
何を隠そう私もパパ活サイトやパパ活アプリを活用する日々です。
最近は、いくつかの優良な交際クラブに登録して、パパ活サイトやパパ活アプリに加え交際クラブも沢山利用していますね。
いずれも長所短所があるので、うまく使い分けるのがコツでしょうか。
この記事を読んでいるあなたもひょっとしたらパパ活中なのでしょうか?
もしくはこれから始めようとしているのかもしれませんね。
さて、パパ活に興味があっても「パパ活で裁判沙汰や訴訟になってしまうようなことはあるのかなぁ?」と不安に思ったりしてパパ活に一歩踏み出せないというような方も多いと思います。
私も始めたばかりの時はそうでした。
ですが、正しいパパ活をすればそんな不安はなくなります。
今回は皆さんが気になっているパパ活において、なぜ裁判や訴訟になったのか?どうすれば防げるのか?について書いていきたいと思います。
知識を身につけてパパ活ライフを大成功させたい方必読です!
目次
イロイロなパパ活
パパ活とは、年上の男性(パパ)と女性が食事やお茶などを楽しんで、パパと過ごす対価としてお手当を貰うことを言います。
一般的には、食事やお茶だけで数万円もらい、大人の関係はないというのがパパ活の特徴です。
でもパパ活と一言で言ってもその実態は千差万別ですよね。
いろんなパパがいればいろんな女性がいるのが実態です。
パパ活と一言で言っても定義がすごく曖昧ですし、大人交際(セックス)は絶対にしないと決めているパパ活女子もいれば、金額によっては大人交際しちゃうというようなパパ活女子もいるのが現状です。
人によってケースバイケースというのが実際のパパ活でのパパとの関係なのでは無いでしょうか?
実際、私もご飯を食べるだけの関係のお食事パパや、もう少し深いオトナの関係にあるリッチでセレブな太パパもいます。
そして、精神的結びつきのあるスピリチュアルパパさんなどなど、複数のパパ活案件を持っています笑。
さて、そんなパパ活の内容はともかく、そのほとんどの活動が、お手当(金銭)あるいはプレゼントなどの物品の授受を介したものになっていることは間違いないかと思います。
もちろんそうじゃないパターンもあるとは思いますけどね。
名目は様々かと思いますが、多くのパパ活女子さん達は交通費としてのお手当やお小遣いをパパさんから貰うことがほとんどではないでしょうか? そうなってくるとやはり発生するのは、様々なお金関連を中心としたトラブルや揉め事かと思います。
事件や事故に発展することなく穏便にことが収まれば良いのですが、最悪の場合は裁判沙汰になるケース、訴訟問題になる場合もちらほらあるようですよ。
女性側が未成年者だった場合
実際のところ、気軽に行えるようなイメージのあるパパ活ですが、パパ活を行う女性側にも、男性側(パパ)にも気をつけなければならない問題があるんです!
ずばりそれは違法性に伴うかたちでの刑罰の問題です!
つまり、法律を違反する行為の事です。
悪いパパに騙されて、パパ活女子が詐欺などの事件に巻き込まれるという危険性以外にも、法律的な観点から見てもリスクの高い部分は少なくないことは、理解しておいてくださいね。
特に重要なのは女の子側が未成年者だった場合です。
”「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」が禁止する児童売春”に該当する可能性があるんです!
なんだか難しい法律ですよね…。
これはつまり未成年(女子高生はもちろんNG)の売春(援助交際、肉体関係の対価で金銭を得る事)は法律違反ですよ!ということ。
児童売春には、「五年以下の懲役又は三百万円以下の罰金」が処される可能性があります。
なかなかの重い罰則と言ってしまっていいでしょうね。
そして「二年以下の懲役又は百万円以下の罰金」が処されることになります。
18歳未満の子の場合、パパ活で食事だけでも「東京都青少年の健全な育成に関する条例」違反になってしまうんですね…。
各地域での条例によって、罰則内容は変わってきますが、決して軽いものではないことは覚えておいて下さい!
未成年者であっても双方が合意しているパパ活であれば問題はないと考える人も多いかと思います。
実際、ごく一部ですがカラオケのみ、ごはんのみ、などでパパ活をやっている18歳未満の子も居ます。
ですが、パパも女の子もリスキーですよね…。
そして、パパ活とはまた少し別の話にはなりますが、未成年者の家出少女とインターネット等で知り合い、自宅に招いたり、食事をするなどしたことでも未成年者誘拐として逮捕されるようなケースがこれまでも何度も発生していることは知っていますか?
このようなケースから女子高生などの未成年者とのパパ活が、オトナの関係が無かったとしても、「誘拐」となり、警察が動く事があるのです。
パパ側から「お金を払うので会おう」など言われると、お金の無い女子高生など、ティーンエイジャーの「お金がほしいな」と思っている若い子達はすぐに飛びつくと思います。
そんな欲求につけ込むような言葉を使ってアポを取ったり会う場所を決めた場合も「誘拐」となってしまうこともあるんです!
未成年者のパパ活はきわめてリスクが高く、問題性のある行為だということは、男性側女性側ともに覚えておいて下さいね。
もしあなたが未成年者でこれからパパ活をしようと考えているなら、このような問題点があることから、成人するまで待つことを個人的にはお勧めしますよ。
また、パパさんからしても、相手の女の子が果たして成人しているのかどうかは大変重要なポイントになってきます。
年齢の確認は女の子との交渉をする最初の段階で慎重に気をつけて行うことをお勧めします。
実際問題、若い女の子が好きなパパさんは多いですが、そこはリスクと安全性をしっかり理解した上での行動と選択をするべきかと個人的には思いますね。
少なくとも、相手が未成年だとわかったら、大人交際は避けておくのがベターでしょう。
それに加え最近は空前の熟女ブームを迎えているという話もあるくらいです。
熟女と呼ばれるようなお姉さん方とのパパ活もかなり人気になってきていますし、リスクを考えると今後ますます未成年者のパパ活需要は下がると思います。
そもそもパパ活って売春なの?
パパ活とは、年上の男性(パパ)と女性が食事やお茶などを楽しんで、パパと過ごす対価としてお手当を貰うことを言います。
一般的には、食事やお茶だけで数万円もらい、大人の関係はないというのがパパ活の特徴です。
と、この記事の冒頭にて書きましたが、実際のところはどうなんでしょうか?
「食事やお茶を楽しむだけ」は建前で、実際にはそれ以上の関係(エッチ)があるのが当然だ!と考えているパパさんや女の子も多いのかもしれません。
その場合、パパ活は援助交際とどう違ってくるのでしょうか?
あるいは売春行為との違いはあるのでしょうか?
まず、援助交際とはなんなのでしょうか?
つまり援助交際は、売春行為に当たるのですね。
売春ってなに?問題のある行為なの?
つまり、性交渉の対価として、お手当や、お小遣いをもらうことは法律的には売春ということになるんですね。
繰り返しになりますが、援助交際イコール売春行為に当たるのはこの「売春防止法」のためです。 また、そのような売春行為をすることは「どのような人も売春をし、又はその相手方となってはならない」として法律上でハッキリと禁止されています。
そのため、援助交際=売春行為=法律違反になるのです。
では、パパ活は売春行為なのか?
パパ活は、基本的に肉体関係は持ちません。
あくまで、年上の男性(パパ)と女性が食事やお茶などを楽しんで、パパと過ごす対価としてお手当を貰うだけです。
違法行為である援助交際=売春行為とは、そこが違う点です。
安心ですね。
そのため、パパ活自体は、法律的には何の問題もない行為になるのです。
また、「女の子と大人の関係になりたい」と考えた側が相手にご飯やお茶を奢ったり、プレゼントを贈ったり車代を出してあげる。 そうして関係を深めながら、男女の関係になっていくことは、パパ活とは関係なく普通のカップルでもしていることですよね? それは、あくまで売春ではなく男女の交際の範疇のものだと私は思います。 このような点からも、パパ活に違法性はないと考えて、問題はないでしょうね。
まとめ
・援助交際=売春行為
・援助交際=売春行為=法律違反
・パパ活=安全
パパが既婚者だった場合
ここまでは刑事法上の裁判の可能性などについて書いてきましたが、民法上での裁判、訴訟の可能性はどうなんでしょうか?
まず、パパさんが既婚者だった場合、あなたとのパパ活が原因で、パパさんとパパさんの奥さんが離婚することになったとします。
その際、パパさんの奥さんは、パパさんに対して、損害賠償を請求することができます。
いわゆる慰謝料というやつですね。
不倫や浮気、あるいはDVや借金など 、離婚の原因となるようなパートナーに与えた精神的な苦痛に対して、その賠償として支払われる金銭のことです。
不法行為の場合は、その賠償をしなければならない。
と法律で定められています。その原因を作った側があらゆる損害に対する相応の埋め合わせをしなければならないのですね。
さて、ここからが大事なポイントです。
あなたとのパパ活が原因でパパさんとパパさんの奥さんが離婚することになった場合、パパさんの奥さんは、パパ活を行なったあなたにも慰謝料を請求することができるのです。しかもそれは、あなたのパパ活が食事やお茶を楽しむ程度の、本来のパパ活レベルであっても、それ以上の大人の交際であっても、どちらでも慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料を請求される対象
①パパと肉体関係があった場合
②パパと食事やお茶だけの関係だった場合
①肉体関係があった場合
まずパパさんと大人の交際があった場合。
これは、パパさんの「不貞行為」とみなされます。
「不貞行為」とは、離婚の理由になるような肉体関係のある浮気のことを言います。
パパさんの相手が誰であろうと、肉体関係を持ったら「不貞行為」があったとして、離婚理由として認められます。
つまり恋愛関係とは違う、パパとの関係性でも「不貞行為」に変わりはないのですね。
そして、パパさんの奥さんは、「不貞行為」の相手。
つまりパパ活をしていたあなたにも、慰謝料を請求することができます。
あなたもちょっとしたゴシップや三面記事で見たり聞いたりしたことがあると思いますが、不倫相手、浮気相手に対して、奥さん側が慰謝料を請求して、裁判を起こした。なんて話は、珍しくも何ともないですよね。
恋愛関係とは違う、パパとの関係性でも「不貞行為」に変わりはない。
と、先ほども書きましたが、不倫相手、浮気相手と同じように、パパ活の相手もまた、慰謝料請求の対象となり得てしまうんです。
②食事やお茶だけの関係だった場合
食事やお茶だけのパパさんとの関係でも、「妻の権利を犯した」として、慰謝料を請求される可能性はあります。
食事やお茶、映画を見るなどのちょっとした軽いデートをする間柄だった女性に対して、奥さんが慰謝料を請求した裁判も実際にあります。
そして、夫婦生活の平穏を害し、精神的苦痛を与えたことを裁判所が認定し、慰謝料の支払いを認めたのです。
このように、パパさんの奥さんから、パパ活をしているあなたへ慰謝料を請求される可能性はあります。
ただし、パパさんとあなたの関係性や、パパさんとパパさんの奥さんの夫婦生活がどうなったかによって、慰謝料の額は大きく違ってくるようです。
離婚にまでは至らなかった場合などは、慰謝料の額も決して大きなものにはなりません。
そもそもパパさんと女の子の関係性がそれほど深くないのであれば、慰謝料の請求自体が認められない場合の方がやはり多いようです。
パパが独身者だった場合
さて、ここまでパパさんが既婚者だった場合について、書いてきましたが、ではパパさんが独身だった場合はどうなのでしょうか?
ずばり、問題ないです!! パパさんが独身であれば、パパさん以外の第3者から裁判を起こされたり訴えられる心配は全くないと言っていいでしょう。パパさんといえば、家庭があって、奥さんがいてというのを想像する人も多いかと思いますが、実はそれだけに限りません。
パパ活を望む、独身のパパさんも沢山いるんですよ。
独身というのは、一度も結婚したことがないパパもいますが、バツイチやバツ2のパパさんも含みます!
独身のパパさんは、家庭をもっていない分、金銭的にも時間的にも余裕のある方が既婚者のパパさんに比べると一般的には多いんですよ。
しかも独身のパパは寂しさを抱えている人や、女性とのになにかしらの繋がりを求めている人がむしろ既婚者のパパさんより多いのかもしれないなと私は思っています。
実際、パパ活をしている私の友人はバツイチの独身者のパパさんと、食事やお茶をしたり、ボーリングやカラオケといった軽いデートを月に数度しています。
そのパパさんはお手当の払いも良く、時間の融通もききやすいらしくまさに大当たりな太パパですよね。
さらに、あなたが未成年者でなければ、独身のパパさんとのパパ活には何の裁判や訴訟の心配性も問題点もなくなりますよ。
あなたが裁判や訴訟を起こす場合
では、パパ活女子が裁判や訴訟を起こす場合はあるのでしょうか…?
考えられる点はこうです
・パパに盗撮された
・詐欺パパの被害にあった
・レイプされた
いずれも考えたくないような事柄ですが、トラブルとしてはこういったものが考えられます。
しかし、トラブルがあっても9割方裁判や訴訟を起こさず示談(トラブルを表沙汰にせずにパパと女の子の間で解決すること)にしているパパ活女子が多いようです。
それは何故なのでしょうか?
ずばり、「パパ活をしている後ろめたさ」です。
なにかトラブルがあった場合、裁判や訴訟を起こしてしまうと家族や彼氏、最悪会社などにパパ活をしていたことがバレてしまう可能性がありますよね。
なので、家族バレ等を避けたいがために示談で済ますパパ活女子が大半なのです。
このようにパパ活女子がトラブルに遭ってしまった場合、示談で済ませたり、うやむやにするケースが多いです。
ただし、裁判を起こすことや警察や弁護士に相談することはできるし、泣き寝入りするのが嫌な方はどんどんするべきですよ!
パパ活での危険な事例については、こちらの記事で詳しく書いていますので、よければ見てみてください。
⇒ パパ活にはこんな危険性がある|実際に起きた事件とは?
まとめ
いかがだったでしょうか?
パパ活で裁判や訴訟になるケースはある?実話から徹底解説する記事でした。
今回のポイントをまとめますね
・パパ活とは、あくまで食事やお茶を楽しむだけの関係で、対価としてお手 当を頂く活動。
・あなたが、未成年者だった場合、パパ活をするリスクは法律面においてグッと高くなる。
・パパ活は、援助交際と違い売春行為ではない。
・パパが既婚者の場合、パパの奥さんから慰謝料の請求をされる可能性がある。
・パパが独身者であれば、訴訟のリスクはほとんどない。
・パパ活でトラブルがあった場合、パパ活をしている後ろめたさから訴えを起こしにくい女の子は多い。
・トラブルがあった場合パパ活女子もパパを訴えることは出来る。
この記事をしっかり読んで正しいパパ活の知識を身につけましょう!
この記事が、これからパパ活を始めようとい女の子や、パパ活に興味がある女の子、実際パパ活をしていて、裁判や訴訟について、不安に思っている女の子の参考になれば嬉しいです。
パパ活で沢山稼いで素敵なパパ活ライフを安心して楽しんでください。
読んでくださってありがとうございました。

マリナ

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